Archive for 7月, 2014

ローカルCM

私の友人にフリーの製造作家がいます。
土曜日でもラボ(自宅内)に籠って映像を作っているので、たまに遊びに行くのですが、作業中の映像でちらりと見かけたのが地元商店街のCM映像でした。

彼はローカルテレビ局のローカルCMの一部を制作する事もやっていて、平日の夕方の地元の情報番組でほぼ毎日目にするCMが、行っては悪いですが4.5畳の自宅の一室で作られていることに驚きました。

もちろん最終的には、ここで作った素材を組み合わせて専門の業者が作品に仕上げるそうなのですが、すでに彼の部屋ではテレビで見るようなクオリティーのムービーが出来上がっています。

機器はそう特殊なものではなくて、ワークステーションと彼が呼んでいるハイスペックパソコンと、業務用のビデオ機器?が数台、ペンタブレット、モニターが数台です。

どの作品もAfter Effectsというアドビのソフトで加工していて、試しにほんの数十分教えてもらっただけで、ロゴが光って消える様な動画エフェクトを作ることが出来ました。

趣味が無かった私は、この作業に妙にはまってしまい、自前でソフトを購入して、ついにはAfter Effectsの講座に通学するまでになりました。

新しい機能を使えるようになると、ちょっとしたパロディームービーを作ってYOUTUBEにUPして、反応を見て見たりしていますが、映像制作は技術だけではなくてアイディアとセンスが重要だなと思い始めています。

母と鍵屋さん

うちの実家の部屋にはきちんとした鍵がかかるドアになっています。
これは、私と姉が思春期の時に、親に猛抗議して無理やりつけてもらったものでした。

先日、母から電話があり、部屋の鍵が自然にかかってしまった。
その部屋に入れないのでどうしようというのです。

私はすぐ近くに住んでいるので、駆けつけましたが本当にノブか片方に回らなくなっています。

結局、部屋の鍵を開けてくれる鍵屋さんを呼んで、空けてもらいました。

何かの拍子(ショック)で空錠という状態になったようでした。

そういえば、社会人になったばかりの時も、母がらみで鍵屋さんを頼んだことがあります。

一人暮らし初め母から合鍵を作ってくれと言われていたので作ってもらいました。

作ってもらうのにそれほど時間はかからずに、買い物を済ませると既に作り終えていた様子でした。

体育館へ行ってバスケットボールをしてから実家に渡しにいこうと思って居たので体育館に寄って実家に帰ったのですが、作ってもらった鍵がありませんでした。

どこを探しても見つからず、その日に渡すはずだった鍵は家族の元には行かず、どこかの落とし物として届けられていると思います。ちなみに体育館に電話をして聞いてみたのですが届いてませんでした。

後日しかたないかと思い、もう一度鍵屋さんへ行き鍵を作ってもらう事にしたのですが、なんとそこで合鍵を作ってくれたおじさんが私の事を覚えていてくれたのです。

「また作りに来たのかいどうしたの」と話しかけられ、なくしてしまった事、しかたなく作り直す事にした事を伝えました。

すると、そのおじさんは無償で作ってくれると言ってくださったのです。そしてその出来上がった鍵に絶対落としても気付くようにと鈴を付けてくれました。

これには私も大笑いしたのですが、その鍵屋さんの優しさが凄く心地よくて嬉しかった事を覚えています。

平板測量の思い出

先週、会社の古い測量器を買取りしてくれる会社を探していたのですが、買取りが決まったら送って欲しいと言われて営業車に積まれた機器を見て懐かしいなと思いました。

大学時代、私は自然科学系の学科を専攻していました。

自然科学を学ぶ際、必ず必要になるのが測量学であるようで、その学科では必修科目でした。

その授業は実習がほとんどで、大学の敷地内を利用して授業が行われていました。

機器の使い方や、製図など、難しいことばかりでしたが、班ごとに分かれての実習はとても楽しく、班の結束を強めるものでした。

平板測量で、大学敷地内の製図をする実習は特に印象に残っています。

その際に使用した、アリダードという機器を、ありがとうという言葉に置き換えて使うのも班の中で流行っていたほどです。

昼過ぎから始まった実習で、なかなかうまく製図できなくて暗くなってしまったり、三脚がそもそも平行に据え付けられなかったりと、学生ならではの不手際がたくさんありましたが、完成した図面を見ると、達成感でいっぱいになったのを覚えています。

また、三角測量の際、大学敷地内の牧草地を、ポールを持って走り回ったことや、なかなか計算が合わずに苦労したことなど、
苦労が多かったことだけに、記憶に残っています。

大学卒業とともに、測量士補の資格は得られましたが、今となっては実際に測量を仕事には出来そうにないなあと思ってしまいます。

街で測量している方を見たり、測量機器を見ると大学時代の思い出が蘇ってきます。

整備と査定

自分がバイクを手放した1年前に大々的なメンテナンスを行いました。

オイル交換はもちろんのこと、チェーン、ライト、そしてタイヤを交換したためにかなり乗りやすいバイクになりました。そして当然のことながらメンテナンスにかなりお金をかけました。

もう少しこのバイクに乗るつもりでいたためにこのようなメンテナンスを行ったわけですが、仕事の関係で引っ越しをしなければならなくなり、そこでバイクの置き場が確保できなかったために泣く泣くこのバイクを手放しました。

かなり大切に乗っていましたし、先にも述べたようにメンテナンスも完璧でしたが、中古バイク店に持っていったところあまり納得のできる買取査定ではありませんでした。

年式やタイプ、走行距離以外は見ていないような気がしたので断りました。

大切なバイクでしたし新たなオーナーにも大切に乗ってほしいと思っていましたが、安く買って売られては乱暴に扱われてしまう危険があります。

このようなことだけはどうしても避けたかったので、バイク好きの友人に片っ端から電話をかけ、自分のバイクを売り込みました。

バイク仲間から、同じように手をかけていたバイクをバイク王が結構高値で買い取ってくれたと言っていたのを聞いて、相談してみると、きちんと整備状況を見て買い取ってもらえました。

ヤボったいファッション

先日ちょっとした同世代の食う誘導氏の集まりがあった時、私の服装について同級生の一人が「ちょっとヤボったいねえ」と言いました。

すると、周りにいた友人も「うん、自分もそう思っていた。」というのです。

最近社会人になって仕事関係で飲み歩くこと張っても、気心の知れた友人達とは久しぶりだったので、普段言われないような事を指摘されるという事に驚きました。

しかし、友人に亜アパレル系の仕事をしている者が数人いるので、これを機会にファッションをオシャレにしてみようと「どの辺が野暮ったいかな?」と聞いてみる事に。

基本的に私は痩せ形なのに、全体的にフリーサイズというか、オーバーサイズの物を適当に来ているので体型が貧弱なのがよけいに目立つようです。

スリムならスリムなりにジャストサイズで清潔感のある服の方が見た目もいい市頭もよく見えるとの事。

早速帰ってから、20代から30代向けのメンズファッションの通販を探して、全身揃えても1万円前後で買えるイケメンの選ぶファッションサイトというのを参考に注文をしてみました。

サイズもサイトにある測り方通りにぴったりの物を注文したところ、今まで私の来ていた服は本当に大きくてダボダボとだらしないものであることが理解できました。

IT戦略

IT戦略と言っても、誰もが知る有名企業の広告戦略の事ではなくて、「ネットで何かを売ってみようか」と思った個人がネットショップを開業するだけでも、IT特有の戦略知識を知っているか知らないかでは雲泥の差が生まれると言われています。

インターネットの場合、始めからWWWという特殊な世界の中で商売を始める状況ですから、今までリアルビジネスの経験がある人でもなにから手を付けたらよいのかわからない事が多いのです。

下手をすれば、リアルビジネスで成功した人ほど無駄な広告に大金をつぎ込んだり、集客力もないネットモールにころりと騙されて売り上げの上前をはねられる状況になってしまうかもしれません。

私はネットマーケティングの専門会社の方と先日お話しする機会があったのですが、今のIT戦略は「インバウンドマーケティング」という、顧客を誘導する戦略が最も効果を上げていると聞きました。

ツイッターでもブログでも、何でも良いのですが、顧客の目に触れる所では商品やサービスを押し売りせずに、顧客を誘導しながら育てて自発的に商品の購入する見込み客を作り出すという方法です。

顧客本人からすれば、自分の意志で必要だから注文したのですが、実はその工程に至るまでにプロの巧みな戦略によってサービスへ誘導されているというお話でした。

よく企業の社長が、自分の商売と一見関係の無いようなブログを書いていたりしますが、何時の間にはファンになってその会社の商品を購入していたという事で思い当たるなと気が付きました。