Archive for the ‘ ライフ ’ Category

親戚との確執

私の母方の親戚は大阪や兵庫なのですが、高校生の時以来一度も親戚の集まりに行きませんでした。

というのも、私が高校生の時にちょっとやんちゃをしていた時があって、髪を染めてお盆に母と実家に行った際に叔父や叔母から注意されたからです。

その時に教師だった新見叔母さんだけが私をかばってくれました。

それから年月が過ぎ、その叔母が無くなったのを知ったのが社会人9年目の初夏、ちょうど昨年の七月でした。

母から訃報を聞かされて私はすぐに駅に向かっていました。

ギリギリ大阪行きの新幹線の最終便に乗れたので、それを母に連絡すると駅まで迎えに来てくれるとの事でした。

駅から車で大阪市立北斎場へ向かう途中、大阪の親戚たちとどういう顔をして合えばいいんだろうと思っていました。

北斎場は叔母の家からすぐの天神橋筋六丁目駅からほど近い場所にありました。

広い駐車場には二台バスが止まっていて、車から降りて施設に向かう間も親戚との確執の事ばかり考えていました。

しかし、出迎えてくれた叔父や叔母たちはついこの間遭ったかのように私を迎え入れてくれ、私だけが昔の事を根に持っていた事に気が付きました。

その後、新見叔母さんが無くなったんだという事を実感し、とめどなく涙があふれました。

叔母が親戚とのわだかまりを解く機会を与えてくれたような気がしました。

2KLDから3DKの部屋

家族のの就職を機に、主人の実家から賃貸に引っ越することになりました。

職場の近くはざっと探してみましたが家賃が高く、条件に合う部屋の数も少なかったので、利便性も考え私の実家周辺(東大和市)で賃貸をを探しました。

希望の金額と部屋の構造等をまとめたところ、意外にも駅近が多いことが分かりました。
最終的に選んだ地域は電車もありバスもあり、市役所も近いなどととにかく便利な地域でした。

私が選ぶ上で重視したことはお風呂が清潔なこと、トイレが様式であること、家賃でした。

お風呂がリフォームされておらず昔のままのところやトイレが和式のところは必ずと言っていいほど家賃は安いです。

最近リフォームされた所はワンルームでも古いところの2LDKと変わらない家賃のところが多かったです。

初めは狭くても良いと考えていましたが、一人暮らしではないのでがいることもあり2LDK~3DKと考えました。

最終的に思案したのはその頃ちょうど開いたばかりのマンションでした。

建物自体は築年数がたっていますが、リフォームされたばかりで管理費も安め、サポートの良さはしっかりと感じ取れました。

一ヶ月掛けて探し求めた賃貸でしたが、家賃が安いということよりも住みやすさ、環境面などを重視するほうが生活するには大事だと気づきました。

何かあったときにどれ程サポートして貰えるかというところもとても大切だと思います。

兵庫の実家

2~3年前に兵庫の実家の外壁を塗り直しました。

私はもう家を出ていましたが、壁の塗装割れや汚れがひどくなってきていたようです。

新築で購入してから12年目ぐらいだったと思います。
外壁の塗装が、家の強度の補強にもなるということを、そのとき初めて知りました。

芦屋・西宮の外壁塗装会社を調べてほしいと言われてネットで検索した業者の情報をファックスしたのですが、その業者にお願いしたようです。

ちょうど塗り替えの時期に実家に帰ったときは、周りを足場に囲まれてビニールで覆われている部分もあり、どういった変化があるのかまったく分かりませんでした。

購入時はいわゆる壁の部分がベージュで、屋根や窓などの縁取りの部分がこげ茶色の、よくある一般的な落ち着いた雰囲気の色でした。

ところが先日、塗り終えた実家に帰って驚きました。
以前とはテイストの違う配色になっていたからです。

両親曰く「せっかくお金をかけるからには、一般販売にはない気に入ったものにしたかった」だそうです。

壁は抹茶のような深い緑色で、こげ茶色だった部分は山吹色のような黄色になっていました。実家は都心まで1時間ほどのベッドタウンにあります。

閑静な住宅街で、注文住宅だと思われるようなお洒落なお宅もチラホラ見受けられ、その塗装でもあまり目立たないことが幸いです。

思い切った選択をしたものだと思いましたが、子供は自立して夫婦のみなり、2人で話し合って決めた家に楽しんで住んでいることを思うと、微笑ましい気持ちになりました。

任意売却を考える

数年前に念願の新築一戸建てを35年ローンで購入しました。それまでは賃貸マンションで生活していた為、一戸建てに強い憧れがあり特に調べもせずローンを組んでしまいました。

今までの賃貸マンションの家賃が7万円ほどだったので、ローン返済もそれぐらいなら返していけると思い月々のローン返済を7万円前後で組もうと考えていました。

そしていざ家を建てる際に、やっぱり床暖房は欲しい、お風呂もワンランク上の物にしよう、などしていると月々の支払いが8万円ほどになってしまいました。今の生活を続けていればプラス1万円ぐらいなら大丈夫と思い、契約をしました。

そして家が完成しローンを返す生活が始まりましたが、最初の1年程は特に問題なく返済できていました。

2年目になり順調に返済できていたのですが、急に私の仕事が不調気味になり収入が以前の8割ほどに落ちてしまいました。

切り詰めるところは切り詰めてのローン返済計画だった為、月々の支払いが収入を超えてしまい貯金を切り崩しながら返済しなければならないという事態に陥ってしまいました。このままではいけないと焦り、妻にもパートに出てもらいなんとかローン返済に充てることが出来るようになりました。

ローンを組む際はある程度余裕を持った計画を立てないと、急な事態に対応できなくなってしまう事を身をもって知ることになりました。

専門家に任意売却の相談をしていますが、任意売却後の残債がどうなるのか非常に不安な部分(家は売ったのに月数万円を払い続ける)があり、入念なシュミレーションをしてもらい、今後どのようにするかを決めていこうと思っています。

家族葬

約半年前、父方の祖母が肝臓を患い、手術をするために入院した1週間後、急に容態が変わり亡くなりました。

身内の死はこれまでも経験していましたが、祖母が亡くなるケースは初めてだったので、最初連絡を受けた時は少し動揺もありました。

父は思っていた以上に落ち着いてはいましたが、手配などは母が行い、結果的に板橋区で家族葬を行っている会社に依頼する事になりました。。

家族葬は、その言葉の通り家族の関係のある者、つまり基本は身内だけで行う葬儀です。

葬儀当日は、私と母が受付係りを担当しました。家族葬なので受付など必要ないのでは?と思う方もいると思いますが、祖母と親しかった近所に住んでいる方達も参列することになっていた為、設ける必要があったのです。受付業務は、予想以上に慌ただしものでした。

内容は、参列者へお礼の挨拶をし、香典を預かり、芳名帳に記帳してもらい、返礼品(会葬礼状、香典返し)をお渡しし、式場を案内し、荷物を預かり、預かった香典の会計管理も行いというものです。

次々と到着される弔問客の方々に対して、私と母の2人だけで対応するのがとても大変なもので、最後の方には、葬儀場にいた葬儀社の方にも手伝っていただいた程でした。

とはいえ、慌ただしいのはそこまでで、その後は滞りなく葬儀は進み、無事に終えることができました。
家族葬という形ではあったものの、受付を担当したことで葬儀の大変さを実感する貴重な体験でもありました。

野菜の直売所

普段あまり車を運転することの少ない私です。車を使う時は日中の買い物時が多く、自宅から一番近いスーパーへと車を走らせるくらいで、あまり遠出をしたりすることもありません。

そんな私のもとに、新しく野菜の直売所ができたとの広告が飛びこんできました。

新鮮な野菜が安く手に入る直売所は魅力いっぱいです。ぜひ行きたいとチャンスをうかがっていました。

オープンから1週間以上もたったころ、今なら空いているかもと思って行ってみることにしました。ナビに目的地を登録し、車を出発させます。

普段通りなれた道からだんだんと離れてきた頃、車の流れが段々遅くなって来るのを感じます。のろのろと走っていたまでは良かったけれど、その内車が全く動かなくなってしまいます。完全な渋滞です。渋滞なんて今まで味わったことがなかっただけに、初めての渋滞にはとてもイライラさせられてしまいます。

いくら待っても全く動く事のないのには我慢の限界を超え、脇の道へ曲がることにしました。その結果、直売所へたどり着くことはできず、何も買うことなくまっすぐに帰宅するという結果になったのにはあまりにも悲しく感じてしまいます。自分自身の根気の足りなさには反省しなければいけないと思います。都会ではこんな渋滞なんて日常茶飯事のことなんでしょね。